Problem
PMの育成、こんな悩みを抱えていませんか?
- PMの力量が個人の経験値に依存しており、育成が属人的になっている
- 気づいたときにはプロジェクトが炎上しており、予防的な対応ができていない
- 一般的なPM研修は総花的で、複雑なシステム導入特有の難しさ(標準機能とカスタマイズの判断、定着化への責任、仕様変更リスクなど)に対応していない
- 若手PMがどこでつまずくかが分からず、育成に時間がかかっている
- 若手PMが自分で判断できないため、案件レビューや顧客対応の一部が、シニアPMや部門長に集中してしまっている
Before → After
受講前後で変わる、PMの動き方
hinomaのプロジェクトマネジメント研修を受講すると、PMの動き方は次のように変わります。
| Before(受講前) | After(受講後) |
|---|---|
| 問題が起きてからPMが対応する | 兆候を捉え、早い段階でリスク対応できる |
| 顧客から言われたことをそのまま受ける | スコープ・品質・納期を踏まえて判断・提案できる |
| ベテランPMのやり方を見て覚える | 共通の型・判断軸を使ってプロジェクトを進められる |
| PMによって管理品質にばらつきがある | チーム内で共通言語・共通ツールを使える |
| PM自身が何でも抱え込む | 適切に役割分担し、関係者を動かせる |
Feature
hinomaのPM研修、5つの特徴
PMの本質は「調整役」
単なる進行管理ではなく、スコープ・スケジュール・コスト・品質という制約条件と、顧客・チーム・関係部門という人間関係の両方を調整し、プロジェクトを前に進める役割としてPMを再定義する。スコープ×品質×コスト×納期×顧客期待×チームの間で判断し、合意をつくることがPMの本当の仕事です。
「落とし穴」への対応を型で身につける
先送り型・受け身型・忖度型・独断型・丸投げ型・強硬型という6つのNGパターンを知り、予防策・対処策を仕組み化します。
実案件レベルのケーススタディで鍛える
スコープ調整・リスク管理・マルチベンダー対応など、複雑なシステム導入プロジェクトで実際に起こる危機対応を、具体的なケースで演習します。
属人化を防ぐ「型」と「ツール」
RACIチャート、品質ゲートチェックリスト、リスク分析シートなど、研修後も現場で使える実践ツールで再現性を担保します。
現場叩き上げの設計
Salesforce導入プロジェクトをはじめとする実際のシステム導入現場で15年以上揉まれた経験をベースに設計。成功だけでなく失敗からの教訓も余さず反映しています。
Who
こんな組織・人に向いています
- 複雑なシステム導入・SaaS導入プロジェクト(Salesforce導入を含む)を数多く手がけながら、PM育成が属人化している ― 今その状態を変えなければ、育成が現場任せのまま固定化します
- 経験の浅いPM/プロジェクトリーダーの早期自立が急務である ― 個人の経験値に頼る期間が長いほど、組織としての対応力は上がりません
- 炎上プロジェクトを未然に防ぐ「予防的なマネジメント力」がチームに不足している ― 気づいたときには手遅れというサイクルを断つ必要があります
- OJTだけでは伝えきれない知見を、後進に体系立てて引き継ぐ必要に迫られているベテランPMがいる ― 知見が個人の中に留まったままでは、退職・異動のたびに組織が振り出しに戻ります
対象者の目安
PMになったばかり〜経験3年程度の方/PLからPMへのステップアップを目指す候補者/PMとして案件を回しているが体系的に学んだ経験がない方/自社流のPM標準をこれから作りたい組織
こんな方には不向きです
PMP等の資格取得を主目的とする方(本研修は資格対策講座ではありません)/実務経験のない新入社員(対象はある程度の実務経験がある層です)
Program
土台をつくり、道具を手に入れ、実践する。
3日間で現場に接続する学び
PMの原理原則と構造理解 ―「PM=調整役」という軸を持つ
フェーズ別の落とし穴対応力とコミュニケーション戦略 ― 品質ゲートとNG6つの型
ケーススタディとプロジェクトチーム行動戦略の設計 ― 明日からの一歩を決める
→ 現場へ接続:この研修はゴールではなく、明日からの実践のスタートラインです。
なぜ3日間・約1〜2週間おきなのか
1日で詰め込む「研修」ではなく、学んだことを現場で試し、うまくいかなかった点を次のセッションに持ち帰って修正する「実践サイクル」を研修期間中に1〜2回まわせるよう、あえて間隔を空けて設計しています。知識のインプットだけで終わらせず、現場での定着まで一貫して支援するための構成です。
なぜ対面形式なのか
本研修の核はケーススタディを通じた「調整」や「合意形成」の疑似体験であり、参加者同士の議論の熱量や、講師がその場の反応を見て問いを深める即興性が学習効果を左右します。オンラインでは薄れがちなこの双方向性を担保するため、対面形式を基本としています。
Curriculum
3日間で学ぶこと
Day1
Day2
Day3
Method
hinomaが体系化した、現場で使える「型」
俯瞰・深掘り・時流という3つの視点でプロジェクトを見る
先送り型/受け身型/忖度型/独断型/丸投げ型/強硬型 ― 陥りがちな失敗パターンを型として認識し、対策を仕組み化する
フェーズ移行の完了基準を明文化し、抜け漏れのない引き継ぎを実現する
「随時/定期」×「重要度高/低」でやり取りを整理し、重要な対話に集中する
Fit&Gap分析シート、RACIチャート、リスク分析シート、落とし穴分析シートなど、研修後も使えるツール一式
AI時代のPM
AIが答えを出す時代だからこそ、
「判断できる人」を育てる
AIによって「作業」のスピードは上がる一方、その結果をどう解釈し、顧客にどう説明し、チームでどう合意形成するかという「非技術的な役割」の重要性はむしろ増しています。実際に受講者からも「Salesforceプロジェクトは『作る』ことよりも、PMの非技術的な役割の重要性が圧倒的に大きい」という声が挙がっています。
この研修では、経験に頼らず判断できる考え方と基本の動き方、顧客のAIフィードバックへの向き合い方を含め、これからのPMの本質を「コンテキスト管理」として再定義します。
Voice
受講者の声
Instructor
講師紹介

宗像千佳(Chika Munakata)
Salesforce業界歴16年(2009年〜)。株式会社サンブリッジ(Salesforce最古参パートナー企業)にてコンサルタント・PMとして小中規模から大規模まで多様なプロジェクトを担当。キャップジェミニ株式会社では金融系プロジェクトや製造業のグローバルロールアウト等に従事。現在は株式会社hinoma代表として、現場での成功・失敗から得た知見をプログラムとして体系化し提供している。
Overview
研修概要
| 所要時間 | 3日間、各回4.5〜5時間(計14〜15時間)。1〜2週間おきに実施 |
|---|---|
| 形式 | 対面形式(会場・設備は貴社にてご用意いただく想定) |
| 対象者 | 現PM、PM/PL候補 |
| 定員 | 6名〜16名 |
| 提供物 | 対面式研修、研修資料、サンプルテンプレート、アンケート、理解度テスト |
| 効果測定 | 研修前後の理解度テスト・アンケートにより、知識の定着度と満足度を確認します |
| 料金 | 資料請求フォームよりお問い合わせください |
Flow
お問い合わせから研修実施までの流れ
FAQ